「マリーアントワネット」 ：

「マリーアントワネット」






オーストリア皇女マリーは、14歳にしてフランス王太子ルイ16世の元へ嫁ぐことになった。結婚生活に胸を膨らませていたが、待ち受けていたのは、上辺だけ取り繕ったベルサイユ宮殿の人々と、愛情のない夫婦生活。ルイは必要な事以外はマリーと口もきかず、同じベッドに寝ていても、指一本触れない。愛情深く育ったマリーだったが、悪意溢れる噂に傷つき、やがて贅沢なドレスやパーティーに心の安らぎを求めるようになる。

久しぶりに面白い洋画み～っけ ：

久しぶりに面白い洋画みっけ～！



ニューヨークの自然史博物館の警備の仕事に就いたラリーは警備中、博物館の展示物が魔法を使ったように生き返るのを目撃する。恐竜の標本が動きだし、アフリカの動物の剥製たちも暴れ出す。そしてマヤ人、ローマのグラディエーター、カウボーイたちがジオラマから現れ、壮大な戦いを始めてしまう。しかし彼らの命を夜な夜な生き返らせる「エジプトの王家の紋章」が何者かによって盗まれてしまう。民族間で争っている場合ではない・・・皆が力を合わせて大切な紋章を取り戻す、というストーリーでした。ジョージ・ジョンストン監督の「ジュマンジ」と、フランク・オズ監督の「INDIAN IN THE CUPBOARD」を足したような作品で、「ジュラシック・パーク」のような迫力がありました。家族で楽しめるファンタジー映画です。 

ぜひ観てね！